2012-01-01から1年間の記事一覧
書きながら考えながら秋の朝
サーチナというサイト、wikiによると、 「中国人(通名)端木正和が1998年6月4日に開設したポータルサイト「中国情報局」が前身。株式会社サーチナの設立は、1999年9月1日。サイト開設10周年の2008年7月、サイト名も旧称の「中国情報局」から会社名同様の「…
昨今の尖閣諸島や竹島の問題について、 中国や韓国のメディアをみると、 「日本は歴史を直視していない。戦争責任を果たしていない」 といった内容のものを度々みます。 恐らく、日本人で尖閣諸島や竹島の問題について、 歴史問題だと思っている人はそれほど…
身ぶりとしての抵抗 ---鶴見俊輔コレクション2 (河出文庫)作者: 鶴見俊輔,黒川創出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2012/10/05メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る 鶴見俊輔さんの書かれたものはいつか読まねば、 と思い続け…
チャイナネット日本語版というサイトがあります。 http://japanese.china.org.cn/ wikiによると 「中国網(チャイナネット)は、中華人民共和国国務院直属の中国外文出版発行事業局(略称:中国外文局、別名:中国国際出版集団)が管理・運営するニュースサ…
明治洋食事始め――とんかつの誕生 (講談社学術文庫)作者: 岡田哲出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/07/11メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る映画『天地明察』を観にいったイオン内にある未来堂書店にて。 ぶらぶらし…
野分来て急ぎ身支度ふたりかな⇒野分立ち急ぎ身支度ふたりかな に変更(10/9)
『天地明察』 http://www.tenchi-meisatsu.jp/index.html とても素敵な映画でした。 <あらすじ> 江戸時代中期に貞享暦を創った安井算哲(岡田准一)の物語。 幼い頃より、和算、天文などに熱中する会津藩に庇護される安井算哲は、会津藩主・保科正之(松本…
温布団 本に誘う 秋の声 訪い人 来る前に逝く 秋彼岸 これまでの 春夏秋冬 夢のよう これからの 春夏秋冬 きっと夢 蝉の音 灯る提灯 熱墓石
([も]3-1)恋文の技術 (ポプラ文庫)作者: 森見登美彦出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2011/04/06メディア: 文庫購入: 25人 クリック: 474回この商品を含むブログ (86件) を見る久々に森見登美彦さんの作品を読みたいな、と本屋さんへ。 本屋をうろついてて…
永遠の0 (講談社文庫)作者: 百田尚樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/15メディア: 文庫購入: 39人 クリック: 275回この商品を含むブログ (365件) を見るじょにさんにオススメしてもらった本。 ブックマンズアカデミーという群馬が誇る、、いや、前橋…
「釣魚島が中国に属すると言える理由」という記事 http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2012-09/10/content_26482202.htm とても興味深い内容だと思います。 読んだ感じ一本道が通ってて「ああ、そうなんだあ」と無邪気に思ってしまいそうですが、自分たち…
昭和天皇独白録 (文春文庫)作者: 寺崎英成,マリコ・テラサキ・ミラー出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1995/07/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 29回この商品を含むブログ (34件) を見る以前とても気になっていたんですけど、その存在を忘れていた本。…
日本奥地紀行 (平凡社ライブラリー)作者: イザベラバード,Isabella L. Bird,高梨健吉出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2000/02/15メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 56回この商品を含むブログ (80件) を見る渡辺京二さんの『逝きし世の面影』を読んで知った…
今日のNHK「プロフェッショナル」は高倉健さん特集です。 観ています。 涙が出てきます。かっこよすぎる。 僕は高倉健さん出演の映画はだいぶ観てきました。 『日本任侠伝』シリーズ、『昭和残侠伝』シリーズ、『網走番外地』シリーズなど 昭和30年〜40年代…
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/09/04/kiji/K20120904004042210.html?feature=related お金が儲けられる可能性ができてよかったですね。 観る方としては、そんなことどーでもいいですけど。 世界各国が、その時の状況下でのベストメンバーを…
3年前の8/15に書いたものです。 読んでみたら、そんなに考え方も変わってないようなので、 そのまま更新してみます。 「戦争抑止の初めの一歩をどうように作るか?」 といったことのようです。 ーーーーー 64回目の終戦記念日でした。 毎年テレビやラジ…
逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー)作者: 渡辺京二出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2005/09/05メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 24人 クリック: 335回この商品を含むブログ (182件) を見る ここ2、3年はまっている江戸〜昭和(戦前)シリーズの中…
人の「限界」は何で決まるのでしょうか。 スポーツとか、仕事とか、趣味といった個別のことではなく、 ‘人’そのものの限界です。 個別のものの全ての根底になる‘人’の限界。 それには「人とはどういうものなのか?」ということを 考えてみるとヒントがあるか…
世の中の至るところに「批評」は溢れていますが、 それは一体どういうものなのだろう?? というのが長年の疑問です。 音楽でも映画でも本でも、何ににも「批評」は存在します。 「この作品は一体何なのか?」を説明するのも「批評」だと思いますし、 作品に…
この話に登場する人はみな口を揃えて 「安全性は確認できました」 と言います。続けて 「だから再稼働は問題ありません」 と。 福島第一原子力発電所の事故が僕たちに突きつけたことは 「福島第一原子力発電所は安全性に不備がありました。 原発はちゃんと管…
「女酒場放浪記」という居酒屋を紹介する番組で、 古賀絵里子さんのことを知りました。 日本酒が好きなようで、番組内でいつも飲んでいますが、 杯を重ねるとともに目がトロンとしていく様は、まあ、普通にかわいいのです(笑)。 居酒屋を出る頃には口が半…
司馬遼太郎さんの作品を最初に読んだのは、 恐らくもう20年くらい前、『竜馬がゆく』だったと思います。 その頃、幕末動乱に興味があり、様々なものを読んでいた中の1つでした。 その後『翔ぶが如く』『世に棲む日々』『坂の上の雲』など、 幕末〜を扱っ…
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20120428-941522.html ライオンズ鉄腕稲尾「24」西武で永久欠番 稲尾さんが活躍された頃、 それを知らない僕たちが決して味わうことのない興奮が、 プロ野球にはあったのだと思います。 選手のレベルが…