日本とドイツの戦争責任について


昨今の尖閣諸島竹島の問題について、
中国や韓国のメディアをみると、
「日本は歴史を直視していない。戦争責任を果たしていない」
といった内容のものを度々みます。
恐らく、日本人で尖閣諸島竹島の問題について、
歴史問題だと思っている人はそれほどいないのではないでしょうか。
資源を含む領土問題であると。


ここで気になるのは、日本の戦後処理についてです。
日本人は、条約も結び処理をしたと思っている、というのが主流だと思いますが、
中国や韓国(他の国もあるかもしれませんが)は、
決してそのようには思っていないのが、今回の島の件で露になりました。


よく比較されるのがドイツです。
同じ敗戦国として、日本の処理とドイツの処理とは度々比較されます。
ただ僕はドイツの処理の内容をよく知らなかったので、
今回のタイミングで勉強してみようと思いました。


http://www.geocities.jp/takahashi_mormann/Articles/50jahre1.html


とりあえず概要理解としてこのサイトから始めたいと思います。


どうして日本は戦後67年もたってもまだ
「戦後処理」を言われるのか。
考えていきたいです。